循環器内科

循環器内科に足を運べない場合

循環器内科に足を運べない場合

循環器内科に直接足を運ぶことが出来ない場合、一時的な処置として通販サイトで医薬品だけ購入するという方法もあります。

ですが、医薬品販売サイトはあくまでも、元々病院で処方されていた薬のストックを補充できるようにするために運用されているので、初回から利用するのはあまりオススメしません。

どうしても時間を作ることが出来ないような状況なのであれば、一時的な処置として利用する方法もあります。

プライベートの時間を作ることが出来たのであれば、病院で専門の医師の判断で処方された薬を服用するのが安全です。

明確に病名がわかっているのであれば、個人で医薬品について理解して、服用注意点なども頭に入れてから利用するようにしましょう。

医薬品を通販で購入する前に

医薬品を通販サイトで購入する前にするべきこととしては、薬について理解することが必要です。

間違った服用方法をしてしまう事は非常に危険で、予期していない副作用を引き起こしてしまう可能性があります。

最悪の場合、意識を失ってしまったり、生命を危険にさらしてしまう事もあるんです。

では、どのようにして医薬品についての知識を入れればいいのかというと、口コミや体験談サイトでの薬品についての知識を入れてから、医薬品通販サイトで薬品の効果や副作用内容を照らし合わせます。

その内容に間違いがなく、ネガティブな内容があるのであれば、その内容に注意しておくことが必要です。

また医薬品の副作用症状などについても把握する必要があります。

医薬品の副作用

医薬品には副作用があるのは勿論の事ですが、副作用の症状を感じるのには個人差があります。

副作用の効果を強く感じる人もいれば、弱く感じる人もいます。

薬の副作用をあまり感じないのであれば、そのまま利用できることもありますが、副作用を強く感じる場合は速やかに服用を中止する必要があります。

また医薬品の効果を強く感じすぎる場合は、ピルカッターなどを使用して薬を半分にして服用することで、副作用症状が緩和される事があります。

初めて服用する薬は最初から半分にして服用することをお勧めします。

医師の判断で処方された服用量は守るようにして、通販サイトで購入した医薬品は半分から服用するようにすることで、リスクヘッジを行うことが大切です。

半分から服用して問題ないと感じたのであれば徐々に服用量を増加させ、決められた服用量以上を服用しなければ安全に効果を得ることが出来ます。

循環器内科で処方される薬

循環器内科で処方される薬

循環器内科で処方される薬は抗血栓薬や高血圧の薬、心不全治療のβ遮断薬、糖尿病の薬、脂質異常の薬などです。

基本的に循環器に関する病気の薬は毎日の服用が必要となることが多く、また長期間利用し続けることが多いです。

抗血栓薬

血液の流れが悪くなることで、血液が固まり血栓が出来ます。

血栓が血管の中で詰まる病気を血栓症といい、この血栓が詰まる場所によって脳梗塞や心筋梗塞・肺塞栓症などの病名が付きます。

抗血栓薬は、血小板の働きを抑える「抗血小板薬」と、凝固因子の働きを抑える「抗凝固薬」の二種類に分けられ、それぞれに複数の薬があります。

高血圧の薬

高血圧は自覚症状は殆どなく、病院で診断を受けに行くことは少ないとされています。

高血圧が長い事続いてしまうと血管にダメージを与えてしまい、心臓や脳に負担をかけてしまい、心筋梗塞や脳卒中などの病気を発症する恐れがあります。

高血圧の薬は「降圧薬」というもので、血圧を抑える作用があります。

有名な治療薬としてはラシックスやアルダクトンなどがあります。

ラシックスやアルダクトンは利尿作用により、ダイエット目的でも多くの女性に利用されている医薬品でもあります。

心不全治療のβ遮断薬

心不全は心臓の働きが弱まってしまう事で、体内の血液を十分に巡らせられない状態をさします。

また心不全にも急に心臓の働きが低下したのか、徐々に低下したのかによって急性心不全や慢性心不全と称します。

この心不全に対してβ遮断薬を使用することで、心臓の動きを少し休める効果があります。

心臓の動きを休めることにより、心臓の負担を軽くし、心不全を防ぐというものです。

ただし長期的な服用が必要になるので、服用を個人の判断で中止することは危険になります。

糖尿病の薬

糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンの働きが不十分であったり、分泌量が少なくなることで高血糖となる病気です。

この膵臓から分泌されるインスリンは血糖値を下げるホルモンとなります。

糖尿病の薬を服用することで、インスリンの分泌量を増加させるものであったり、インスリンを取り込みやすくするものがあり、改善に持っていきます。

基本的には食事や運動などで治療していきますが、血糖値が下がらないようであれば、医薬品の服用で治療を行います。

脂質異常の薬

脂質異常症とは、高カロリー高脂肪の食事や運動不足などの生活習慣、遺伝などによって、血液内の悪玉(LDL)コレステロールや中性脂肪が増加したり、善玉(HDL)コレステロールが低下したりした症状です。

この症状が続くことで、血管にコレステロールが蓄積され、動脈硬化が進行します。

また心筋梗塞や脳梗塞となる危険性があるので、放置せずにしっかりと治療を行いましょう。

循環器内科の病気から起こる症状

循環器内科の病気から起こる症状

循環器内科で治療を行える病気の一つである動脈硬化や糖尿病を放置してしまうと、他の病状を発症してしまう事があります。

それは勃起不全(ED)と呼ばれる病気で、性交を満足に行えなくなります。

動脈硬化や糖尿病により血液の循環が悪くなり、男性陰茎の毛細血管に十分な血液を送り込むことが出来なくなることが原因です。

糖尿病の方は糖尿病で無い方の2~3倍勃起不全を発症しやすくなるので、早めの治療を行うことを推奨されています。

勃起不全と聞くと「完全に勃起できない状態」というイメージがあると思いますが、あくまで勃起不全は「勃起までに時間がかかる」、「勃起したとしても暫くしたら萎えてしまっている」、「挿入できたとしても萎えてしまい、抜けてしまう」等という症状になります。

勃起不全となってしまった場合は、ED治療薬という薬を服用することで改善することが出来ます。

ED治療薬とは

ED治療薬と聞いてもイメージしずらい方もいると思いますが、「バイアグラ」と聞けば少し想像しやすいのではないのでしょうか?

バイアグラは勃起不全を解消し、硬い勃起能力を得ることができ、刺激を受けることで硬さを維持できるようになります。

またバイアグラ以外にもシアリスやレビトラなどのED治療薬も存在します。

バイアグラは硬さを出し、シアリスは服用してからの効果時間が長く、レビトラは服用してから効果を発揮するまでの時間が短いというような特徴があります。

自分に合うED治療薬を使用するもので、基本的に病院では泌尿器科や

内科、専門外来の所ではED、性機能、男性更年期などを専門としているところで処方されます。

また通販サイトでの購入も可能となっています。

通販サイトで薬を購入する際の注意点

通販サイトで薬を購入する際の注意点として、医薬品の説明をしっかりと読み理解する必要があります。

基本的に医療専門の通販サイトでは、ある程度分かりやすく説明書きをしてくれていますが、分かりにくい場合もあります。

医薬品には副作用があるので身体の異常を感じた場合、すぐに服用を中止してかかりつけの病院で受診さる必要があります。

この流れを自己判断でしっかりと行う必要があるので、難しいと感じられた場合は通販での購入ではなく、お近くの病院で受診されましょう。

循環器内科での検査方法

検査方法

循環器内科で行う検査は以下の方法があります。

心臓カテーテル検査、超音波検査、心電図、ホルター心電図、トレッドミル運動負荷心電図、ABI検査、CT検査、核医学検査、胸部X線検査です。

◆心臓カテーテル検査

心臓カテーテル検査は足の付け根の動脈・静脈であったり、腕の動脈などから心臓の各部屋や血管(冠状動脈)に細く柔らかい管(カテーテル)を入れます。

通常は、肘の血管(動脈)からカテーテルと呼ばれる1~1.3mm径の細いチューブを挿入します。

そして中の圧力を測定したり、造影剤を使用して信三の各部屋の大きさや筋肉、弁の動き、冠状動脈が狭くなっているかどうかなどを検査します。

◆超音波検査

高周波数の超音波を心臓に当て、帰ってきたエコーを機械で受け取り、心臓の状態を画像として映し出すことが出来る検査方法です。

X線撮影や核医学検査のように放射線による被曝の心配がないので、何度も安全に行うことが出来ます。

◆心電図

ベットで仰向けの状態で電極を手や脚、胸の数か所に付けて、器械が波形を出力し、その波形をみて異常がないかを専門医が判断します。

心臓の周りの微量の電気をチェックすることで、心臓が正常に働いているか、心筋に障害がないかどうかを検査するものです。

◆ホルター心電図

胸部の数か所にシール状の電極を貼り、心臓の動きを記録します。

起床直後や、睡眠時間中なども含めて記録し、1週間程の時間をかけて解析をします。

ホルター心電図では携帯用の小型心電計を使用し、24時間かけて心電図を記録します。

◆トレッドミル運動負荷心電図

ベルトコンベアの上を歩き、心臓に負担をかけながら、心電図を記録します。

安静時心電図では判定困難な虚血性心疾患や不整脈を誘発します。

その他にも薬物治療の効果判定にも用いられます。

◆ABI検査

両腕と両足の血圧を測る検査で、心電図や心音図をつけた状態で測定します。

一回の検査時間は2~3分程度ですが、数回測定する場合があります。

◆CT検査

X線を発する管球とX線検出器がドーナツ状の架台内を回転しながらデータ収集し、人体の輪切り画像をコンピューターによって再構成する検査装置です。

この装置の寝台に寝た状態でCT検査を行います。

◆核医学検査

カテーテル検査より負担が少なく、安全に検査を行うことが出来るのが核医学検査です。

放射性医薬品を注射して、体内から出る放射線を専用のカメラで撮影し、体内の異常を検知するものとなります。

◆胸部X線検査

呼吸器と循環器などの異常を検査する方法で、胸部全体にX線を照射して平面撮影をし、肺に異常な影があるかを確認します。

この検査で異常があった場合はCT検査が行われます。

循環器内科とは

循環器内科とは

循環器内科とは心臓や血管などの血液の循環にかかわる疾患を診療する内科です。

内科には循環器内科の他にも、血液内科、腫瘍内科、糖尿病・代謝内科に分かれており、それぞれの専門分野での診療を行っています。

心臓血管などの疾患も診ることの出来る内科医師というようなイメージで問題ないと思います。

おもに高血圧症と心臓病の診療を担当している。

循環器内科での診察内容

循環器内科では、心臓に関係する病気や大動脈、末梢血管などの病気を専門的に扱っています。

心臓の病気は狭心症、心筋梗塞、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、心不全などを主としており、大動脈、肺動脈、末梢動脈などの血管に関わる疾患、高血圧・糖尿病・高脂血症・メタボリック症候群などの治療を施します。

循環器内科に受診される方の多くは胸痛、息切れ、呼吸困難、動悸、むくみ、失神発作、眩暈、背中の痛みなどの異常を感じた方となります。

心臓病の基本的な症状

胸痛

狭心症や心筋梗塞が考えられる病気で、命に関わります。

急いで歩いたり、重い荷物などを持った時に、胸の真ん中が圧迫された感覚や、絞めつけられている感覚があった場合は、狭心症の可能性が非常に高いものとなります。

また今までにない胸痛や胸苦しさが突発的に起きた場合は、急性心筋梗塞の可能性があります。

このような症状を感じた場合は、早急に病院で受診されることをお勧めします。

息切れ

息切れや呼吸苦などの症状を感じた場合、心不全の可能性が考えられます。

心不全は心臓の血液の循環機能が低下して起こる疾患です。

階段を上るときに息切れを感じたり、途中で休憩を行わないと辛さを感じるなどがある場合は、早急に病院にて受診されることをお勧めします。

心電図や心エコー検査などの検査で診断されます。

動悸(どうき)

脈が乱れるような症状を感じた場合、不整脈の可能性があります。

不整脈の中でも命の危険があるものと、そうでないものがあります。

この不整脈を調べるには心電図の検査が主流となります。

心電図で不整脈が見られない場合はホルター心電図を利用し、24時間心電図の検査を行います。

ベルトのようなものをつけて普段道理に生活してもらい、心拍数を記録し1週間程度の解析を行い、診断結果を出します。